イラストレーターの使い方を解説する『Illustrator 百科事典』では、無料素材、イラレ講座、トンボ、ブラシ、グラデーションなど基本的な使い方から、トレースの方法など、様々紹介します





14 作業環境を設定する-1【一般設定】

作業環境の設定についてですが、基本的には自分の作業しやすい環境をデフォルトの設定にしておきましょう。
作業内容により設定し直す事もあるかと思うので、ここで環境設定についての理解を深め、効率よく作業できるようにしましょう。

まず、【一般設定】の設定方法について下図を参考に設定ダイアログを呼び出してみましょう。

メニューバーの【Illustorator】→【環境設定】→【一般】

すると下図のような【一般設定】の設定ダイアログが起動します。
ks2.png


さて、一般設定ダイアログの横に番号をつけたので順をおってそれぞれの項目を説明していきます。

①キー入力
オブジェクトを選択して矢印キーをおすと移動する距離を設定できる

②【0】以外の数値を入力すると、描画するオブジェクトがその角度になる

③角丸長方形ツールで制作するときの角丸の丸みを設定する項目

④自動追加/削除しない
パスをクリックしたときにアンカーポイントを追加または削除しないように設定できる
■チェックしないとパス上をクリックしたときにアンカーポイントが追加される
■チェックするとパスをクリックしてもアンカーポイントは追加されない

⑤十字カーソルを使う
ツールのカーソルを十字カーソルに設定する。
ここで設定するほか【caps lock】を押しても変更できる

⑥ツールヒントを表示
ツールボタンにカーソルをあわせたときにヒントを表示させる

⑦アートワークのアンチエイリアス
オブジェックトの輪郭をにじませて表示するアンチエイリアスの設定ができる
ks3.png
チェックをいれる
ks4.png
チェックをはずす

⑧同じ濃度を選択
ここのチェックを外して【選択】メニューの【共通】→【カラー(塗り)】や【カラー(線)】を選択すると、濃度の違いに関係なく同じスポットカラーのオブジェクトが選択できるようになる。

⑨以前のバージョンファイルを開くときに『更新済み』をファイル名に追加
以前のバージョンを使用するときファイル名に『更新済み』という名称が追加される

⑩ダブルクリックして編集モード
ここにチェックを入れておくとグループ化してあるオブジェクトなどをダブルクリックするとそれぞれを編集できるモードになる

⑪日本式トンボを使用
トリムマークやトリムエリアで作成するトンボを設定する
ks5.png
日本式のトンボ
ks6.png
欧米式のトンボ

⑫パターンも変形する
シェックをいれると『塗り』がパターンのオブジェクトを変形するときにパターンも一緒に変形する

⑬線幅と効果も拡大・縮小
オブジェクトに線や効果が設定されている場合に拡大・縮小を行うと線幅や効果の数値も一緒に変更される

⑭プレビュー境界を使用
ブラシツールや『効果』メニューを設定したオブジェクトを見た目のサイズで測るようにする
ks8.png
チェックすると見た目の大きさで測る
ks7.png
チェックを外すとパスのサイズで測る

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★お役立ちショートカットキー★
コマンドキー+Kでも環境設定ダイアログが開きます。
覚えておくと便利ですよ。
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