イラストレーターの使い方を解説する『Illustrator 百科事典』では、無料素材、イラレ講座、トンボ、ブラシ、グラデーションなど基本的な使い方から、トレースの方法など、様々紹介します





19 作業環境を設定する-6【カラー設定】

作業環境の設定も今回が最後です。
イラレの環境設定の項目は他にも【スマートガイド・スライス】 【ハイフネーション】 【プラグイン・仮想記憶ディスク】 【ユーザインターフェイス】 【ファイル管理・クリップボード】 【ブラックのアピアランス】がありますが、こちらはほぼ初期設定のままで大丈夫でしょう。
というより、私自身設定した事がほとんどないので・・・おそらく設定しなくて問題ないはず!
ただ、最後の【ブラックのアピアランス】に関しては好みで設定してください。
ちなみに、純粋なブラックとはK100%のブラック、リッチブラックとはCMYKをまぜたブラックです。
下図の左がブラック、右がリッチブラックです。
k6-1.png

さて、カラーつながりですが最後の設定は作業環境のカラー設定です。
このカラー設定を行う一番の目的は正しい色で画面表示するということです。
このカラー設定はイラレだけではなく、他のアプリケーションを使う場合も同様の設定で統一することが大事です。
そうしないとソフトウエア間で色の混乱がおきてしまいます。
まず、設定ダイアログの呼び出し方法ですが、
メニューバーの【編集】→【カラー設定】を選択します。
k6-2.png
するとダイアログが立ち上がりますので作業する環境に応じて設定をします。

印刷用の設定
印刷用に設定する場合は【プリプレス用-日本2】を選択します。
k6-3.png
①RGBモードの画像をどのようなカラースペースで表示するかを設定する項目です。
特に指定がなければこのままでOKだと思います。

②CMYKモードの画像をのどような色でモニタに表示するか、photoshopでRGBからCMYKへ変換する場合にCMYKのカラースペースを設定する項目。
こちらも特に指定がなければこのままでOK。

③【埋め込まれたプロファイルの保持】を選ぶと、画像の保存時に『RGB』や『CMYK』欄のプロファイルを保存できる。
また、【プロファイルの不一致】をチェックすることで、異なるカラー設定で作業した画像を開く場合に警告表示がされる。

web用の設定
web用に設定する場合は【web・インターネット用-日本】を選択します。
k6-4.png
【sRGB】は一般的なモニタのカラースペースに近いので、どんなモニタにでも適している。

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★お役立ちショートカットキー★
コマンド + shift + K でカラー設定ダイアログを起動。
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