イラストレーターの使い方を解説する『Illustrator 百科事典』では、無料素材、イラレ講座、トンボ、ブラシ、グラデーションなど基本的な使い方から、トレースの方法など、様々紹介します





作業環境の設定

14 作業環境を設定する-1【一般設定】

作業環境の設定についてですが、基本的には自分の作業しやすい環境をデフォルトの設定にしておきましょう。
作業内容により設定し直す事もあるかと思うので、ここで環境設定についての理解を深め、効率よく作業できるようにしましょう。

まず、【一般設定】の設定方法について下図を参考に設定ダイアログを呼び出してみましょう。

メニューバーの【Illustorator】→【環境設定】→【一般】

すると下図のような【一般設定】の設定ダイアログが起動します。
ks2.png



15 作業環境を設定する-2【選択範囲・アンカー表示】

選択範囲・アンカーポイントの表示についての設定を行います。

前回同様に下図を参考に設定ダイアログを呼び出してみましょう。
メニューバーの【Illustorator】→【環境設定】→【選択範囲・アンカー表示】、もしくは一般設定のダイアログからプルダウンで選択、または【次へ】をおす。
k2-1.png
すると下図のような【選択範囲・アンカー表示】の設定ダイアログが起動します。
k2-2.png
図につけた番号で順をおって説明していきましょう。



16 作業環境を設定する-3【テキスト】

テキスト表示についてのさまざまな設定を行います。

同様に下図を参考にして設定ダイアログを呼び出します。
メニューバーの【Illustorator】→【環境設定】→【テキスト】、もしくは一般設定のダイアログからプルダウンで選択、または【次へ】を2回おす。
k3-1.png
すると下図のような【テキスト】の設定ダイアログが起動します。
k3-2.png
図につけた番号で順をおって説明していきましょう。



17 作業環境を設定する-4【単位・表示パフォーマンス】

続いて単位・表示パフォーマンスについてのさまざまな設定を行います。
こちらは作業をする上でとても大事な設定になるので必ず自分にあった設定をしましょう。

まず設定ダイアログを呼び出します。
メニューバーの【Illustorator】→【環境設定】→【単位・表示パフォーマンス】、もしくは一般設定のダイアログからプルダウンで選択、または【次へ】を3回おす。
k4-1.png
上記で【単位・表示パフォーマンス】の設定ダイアログが起動します。
k4-2.png
順をおって説明していきましょう。



18 作業環境を設定する-5【ガイド・グリッド】

次は【ガイド・グリッド】の設定についてです。
様々な制作物をつくる上で使用することも多いガイドとグリッド。
自分好みの設定にして使いやすい環境を手にいれよう。

設定の前にガイドとグリッドについて簡単に説明しましょう。
下図をみてください。
k5-1.png
図の水色の線が【ガイド】、背景の薄いグレーの線が【グリッド】です。

ガイドとは、レイアウトする際などにページ上に表示できる印刷されない補助線のことです。
オブジェクトを配置する目安にしたりします。
また、グリッドもレイアウトの補助として一定の法則に基づいて引かれる格子状のガイドラインのこと。
これを基準にテキストや図版を配置すれば、デザインにまとまりと統一感がうまれますね。

19 作業環境を設定する-6【カラー設定】

作業環境の設定も今回が最後です。
イラレの環境設定の項目は他にも【スマートガイド・スライス】 【ハイフネーション】 【プラグイン・仮想記憶ディスク】 【ユーザインターフェイス】 【ファイル管理・クリップボード】 【ブラックのアピアランス】がありますが、こちらはほぼ初期設定のままで大丈夫でしょう。
というより、私自身設定した事がほとんどないので・・・おそらく設定しなくて問題ないはず!
ただ、最後の【ブラックのアピアランス】に関しては好みで設定してください。
ちなみに、純粋なブラックとはK100%のブラック、リッチブラックとはCMYKをまぜたブラックです。
下図の左がブラック、右がリッチブラックです。
k6-1.png

さて、カラーつながりですが最後の設定は作業環境のカラー設定です。
このカラー設定を行う一番の目的は正しい色で画面表示するということです。
このカラー設定はイラレだけではなく、他のアプリケーションを使う場合も同様の設定で統一することが大事です。
そうしないとソフトウエア間で色の混乱がおきてしまいます。






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