イラストレーターの使い方を解説する『Illustrator 百科事典』では、無料素材、イラレ講座、トンボ、ブラシ、グラデーションなど基本的な使い方から、トレースの方法など、様々紹介します





37 パスファインダ-1【合体】

さまざまな形状の図形を作成するために複数の図形を組み合わせてつくる事で作業がとても楽になります。
ここで紹介するパスファインダパレットは複数のオブジェクトを組み合わせてさまざま形状のオブジェクトを作成する、そんな作業をするために必須となりますので必ず全ての機能を熟知しておきましょう。

まず、パスファインダパレットの基本となり最も使用する事が多い、合体について。
これは、重なり合ったオブジェクトを合体させて1つのオブジェクトにする機能で、パスファインダパレットの"形状エリアに追加"を使用します。

それでは実際に試してみましょう。
【使用するパレット】 パスファインダパレット=形状エリアに追加
kumi1.png

まず、組み合わせたい2つのオブジェクトを選択します。
kumi2.png
選択したら、パスファインダパレットの【形状エリアに追加】をクリックした後、
【拡張】をクリックすると2つの図形は合体し1つの図形となる。
kumi3.png

★POINT★
【拡張】をクリックせずに【形状エリアに追加】をクリックしただけだと、見かけ上の合体が行われるだけで、パスが合体したことにはならず、ダイレクト選択ツールなどで選択や移動をすることができる。
これは、後でパスファインダパレットのメニューから【複合シェイプの解除】で元の状態に戻す事ができる便利さもあるのだが、不便に感じることもあると思います。
完全にオブジェクト同士を合体させる時は、【拡張】をクリックしましょう。
また、【option】を押しながら【形状エリアに追加】をクリックすれば、【拡張】を押すクリックする手間が省けます。
ただし、一度合体した図形は後で戻す事ができませんので注意も必要です。






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