イラストレーターの使い方を解説する『Illustrator 百科事典』では、無料素材、イラレ講座、トンボ、ブラシ、グラデーションなど基本的な使い方から、トレースの方法など、様々紹介します





線の操作

20 線の操作-1【直線を引く】

デザインをする際さまざまな線を引く事があります。
ここではイラレの基本中の基本である線についての操作やパレットを使った設定方法をご紹介します。

【使用するツール】 ペンツール
ss1.jpg

ペンツールでクリックすると『アンカーポイント』という点ができます。
続けてクリックするとさらにアンカーポイントができ、その点と点は結ばれ直線になります。
これをパスと呼びます。

21 線の操作-2【曲線を引く】

ペンツールで画面上をドラッグすると、ドラッグした方向と逆側に方向線という線がのびます。
続けて他の場所をクリックするとそこでも方向線がのび、曲線ができます。
方向線は曲線を操作する線であり実際の線ではありません。
操作する際はダイレクト選択ツールで操作します。

【使用するツール】 ペンツール
ss1.jpg

方向線を動かすと曲線の膨らみ方などを調整できる。
ks11.png


22 線の操作-3【線の幅を変える】

線を選択して線パレットの『線幅』を変えると線の太さを調整できます。
線幅の単位の初期設定はポイントですが、先にご説明した設定方法で単位は変更が可能です。
使いやすい単位に合わせましょう。
線パレットの表示方法は
メニューバーの【ウインドウ】→【線】
を選択します。
ks55.png



23 線の操作-4【線端の形状を変える】

線パレットの『線端の形状』『角の形状』で、線の両端やコーナーの形状を選択できる。
線は太さや形状によって見た目が随分変わってくるのでいろいろと試してみましょう。

ksk2.png
左から、
『バット線端』と『マイター結合』
→線の端が直角になる

『丸型線端』と『ラウンド結合』
→線の端が丸くなる

『突出線端』と『ベベル結合』
→線幅の半分が飛び出して角は水平にカットされる。


24 線の操作-5【破線】

線パレットの『破線』にチェックを入れる事で線が途切れる『破線』を設定することができます。
破線の間隔を設定するには『線分』『間隔』に数字を入力します。
『線分』は表示する線の長さ、『間隔』は表示されない線の長さ。
『間隔』に何も入力しない場合は『線分』の数値が『間隔』になります。

ksh1.png
●線パレットの『破線』にチェックをいれ、『線分』に数値を入力すると破線ができる。
『間隔』に数値をいれないと『線分』の間隔値になる。






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