イラストレーターの使い方を解説する『Illustrator 百科事典』では、無料素材、イラレ講座、トンボ、ブラシ、グラデーションなど基本的な使い方から、トレースの方法など、様々紹介します





変形する

30 変形-1【サイズの変更】

変形の基本は拡大・縮小ツールで行うかバウンディングボックス(※1)を表示させて選択ツールをつかって変形させます。
ここでは拡大・縮小ツールについてご説明します。

まず、オブジェクトを選択すると中心にマークが表示されます。
そのままドラッグするとマークを中心にして拡大・縮小することができますが、中心を変えたい場合は他の部分をクリックしてみましょう。
また、ドラッグ終了時に【option】を押すと拡大・縮小のコピーを作成できます。
これは変形を行うツールに共通になってくる操作方法なので覚えておくといいでしょう。

31 変形-2【オブジェクトの回転】

さまざまな場面で使用する事になる【回転】。
オブジェクトを選択して回転ツールでドラッグする事で中心を軸に回転を行う事ができます。
通常は自由な角度で回転しますが、【shift】を押しながら操作する事で45°刻みで回転を行う事もできます。
また、オブジェクトの中心以外を原点にしたい場合はドラッグする前に中心にしたい場所をクリックすると、クリックした場所が原点となります。

また、ダイアログに数値を入力しての操作も可能です。
ダイアログはオブジェクトを選択して回転ツールをダブルクリックするか、【option】をおしながら原点にしたいところをクリックしましょう。

32 変形-3【反転】

【反転】も回転と同様にデザインする上で多用することになる重要な機能です。
反転させたいオブジェクトを選択しリフレクトツールで円を描くようにドラッグするとオブジェクトが反転します。
原点はオブジェクトの中心が初期設定ですが、クリックで原点を設定できます。
また、反転する際に【shift】を押しながら操作することで45°刻みで反転することができます。


33 変形-4【かたむける】

オブジェクトを傾ける時に使うのはシアーツールです。
イラレ覚えたての頃はとりあえずかたむけときゃカッコイイと思って、やたら傾けていたのを覚えています。
けっこう使う事があると思うので覚えておきましょう。


34 変形-5【自由変形】

変形についての最後は自由自在に変形できる自由変形ツールです。
オブジェクトを選択して自由変形ツールにするとオブジェクトのまわりにバウンディングボッックスが表示されます。
※もともとバウンディングボックスを表示していると特に変化はないです。

自由変形ツールはこのバウンディングボックスを操作してさまざまな変形を行う事ができます。
別のところでしょうかいしたようにもともとバウンディングボックスを表示していれば選択ツールでも拡大・縮小や回転、反転などは可能ですが、自由変形は歪みや遠近感などをつけることができるのでとても面白いツールです。

それでは下記に自由変形ツールでできることをご紹介していきましょう。






Page: 1




TOPPAGE  TOP 
RSS2.0