カラー設定
47 色の設定-1【基本操作】
デザイN作業を行ううえで色をいかにコントロールするかは最も重要な要素の1つです。
ここでカラーパレットの操作をしっかり覚えましょう。
【使用するパレット】 カラーパレット

①カラーパレットは"塗り"と"線"の設定を行えるので、設定したい方のボックスをクリックして全面にします。

②スライダ左右に動かして色を変更します。入力欄に数字を入力することでも変更はできます。

※【コマンド】を押しながらスライダをドラッグすると、カラーが適用されているスライダ全てが同時にうごきます。
これにより色濃くしたり、薄くしたりといった明度を設定することが可能になります。

ここでカラーパレットの操作をしっかり覚えましょう。
【使用するパレット】 カラーパレット

①カラーパレットは"塗り"と"線"の設定を行えるので、設定したい方のボックスをクリックして全面にします。
②スライダ左右に動かして色を変更します。入力欄に数字を入力することでも変更はできます。
※【コマンド】を押しながらスライダをドラッグすると、カラーが適用されているスライダ全てが同時にうごきます。
これにより色濃くしたり、薄くしたりといった明度を設定することが可能になります。
48 色の設定-2【カラーバー】
カラーの設定はカラーパレットのカラーバーをクリックして選択する事でも可能です。
大まかなカラーの設定をするときには便利かもしれません。
また、その際にオプションを押しながらクリックするとアクティブではない方のカラー設定も行えるので試してみましょう。
【使用するパレット】 カラーパレット

色設定をするオブジェクトを選択します。
カラーバーにカーソルをもっていくとスポイトのようなカーソルになるので設定したいカラーを選択

大まかなカラーの設定をするときには便利かもしれません。
また、その際にオプションを押しながらクリックするとアクティブではない方のカラー設定も行えるので試してみましょう。
【使用するパレット】 カラーパレット

色設定をするオブジェクトを選択します。
カラーバーにカーソルをもっていくとスポイトのようなカーソルになるので設定したいカラーを選択
49 色の設定-3【補色について】
カラーには補色というものがあります。
補色とは色相環で正反対に位置する色のことをいいます。

▲色相環 (color circle)
カラーパレットではパレットメニューから「補色」を選択することができます。
この補色は色にメリハリをつけることができるものが多いので、配色に悩んだ際は試してみる価値はあるかもしれません。
▼カラーパレットのパレットメニューから「補色」を選択。

▼補色になって際立った配色になる。

補色とは色相環で正反対に位置する色のことをいいます。

▲色相環 (color circle)
カラーパレットではパレットメニューから「補色」を選択することができます。
この補色は色にメリハリをつけることができるものが多いので、配色に悩んだ際は試してみる価値はあるかもしれません。
▼カラーパレットのパレットメニューから「補色」を選択。
▼補色になって際立った配色になる。
50 色の設定-4【カラーモードの設定】
一番始めに説明したように、新規のドキュメントを作成する時にはカラーモードを選択する必要がある。
印刷物ならCMYK、webならRGBです。
このカラーモードにあわせてカラーパレットも設定をしましょう。
▼カラーパレットのオプションを表示する

▼RGBやCMYKを選択

●RGB=Red、Green、Blue、色の三原色をくみあわせてカラーを作成する。webページなどディスプレイ上で見る事が目的の時に使用。
●CMYK=シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色をくみあわせてカラーを作成する。印刷物を作成するときに使う。
※RGBとCMYK
PCのディスプレイやデジタルカメラなどで撮影された画像で表現される色は光の発光を利用して色を表現するRGB形式です。
ですが、塗料ではRGB形式で全ての色の表現が出来ないので印刷する場合はCMYK形式への変換作業が必要なのです。
印刷物ならCMYK、webならRGBです。
このカラーモードにあわせてカラーパレットも設定をしましょう。
▼カラーパレットのオプションを表示する
▼RGBやCMYKを選択
●RGB=Red、Green、Blue、色の三原色をくみあわせてカラーを作成する。webページなどディスプレイ上で見る事が目的の時に使用。
●CMYK=シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色をくみあわせてカラーを作成する。印刷物を作成するときに使う。
※RGBとCMYK
PCのディスプレイやデジタルカメラなどで撮影された画像で表現される色は光の発光を利用して色を表現するRGB形式です。
ですが、塗料ではRGB形式で全ての色の表現が出来ないので印刷する場合はCMYK形式への変換作業が必要なのです。
51 色の設定-5【複数の色を調整する】
カラーパレットでは現状のカラーバランスを維持したままで、同時に複数のオブジェクトの色を変更する事はできません。
複数のオブジェクトのカラーの設定を同時に行う場合はフィルタメニューの"カラー調整"で操作しましょう。
▼同時にカラーを変更する複数のオブジェクトを選択します。

▼メニューバーの【編集】→【カラーを編集】→【カラーバランス調整】

▼各色のスライダを移動して調整
複数のオブジェクトのカラーの設定を同時に行う場合はフィルタメニューの"カラー調整"で操作しましょう。
▼同時にカラーを変更する複数のオブジェクトを選択します。
▼メニューバーの【編集】→【カラーを編集】→【カラーバランス調整】
▼各色のスライダを移動して調整
52 色の設定-6【カラーの反転】
前に説明した「補色」についてですが、今回は複数のオブジェクトを補色に変換する場合について説明します。
補色とは以前説明した通り色の反対色をさすものですので、カラーを反転してあげましょう。
複数のオブジェクトの補色を操作する際はカラーパレットでの補色では操作できないため、編集メニューの"カラーを編集"から"カラー反転"で操作します。
CMYKでは色がくすんでしまい完全な補色にはならないので注意が必要ですが、RGBでは完全な補色となります。
▼反転(補色)するオブジェクトを選択します。

▼メニューバーの【編集】→【カラーを編集】→【カラー反転】を選択

▼オブジェクト全体のカラーが反転されました。
補色とは以前説明した通り色の反対色をさすものですので、カラーを反転してあげましょう。
複数のオブジェクトの補色を操作する際はカラーパレットでの補色では操作できないため、編集メニューの"カラーを編集"から"カラー反転"で操作します。
CMYKでは色がくすんでしまい完全な補色にはならないので注意が必要ですが、RGBでは完全な補色となります。
▼反転(補色)するオブジェクトを選択します。
▼メニューバーの【編集】→【カラーを編集】→【カラー反転】を選択
▼オブジェクト全体のカラーが反転されました。
53 色の設定-7【彩度の変更】
カラーの調整は彩度を押さえる事によって行うことも可能で、雰囲気を変える良い手段の1つだと思います。
彩度を抑えると、鮮やかな色味がパステル調のような感じになります。
逆に淡い色味から彩度をあげると鮮やかな色合いになります。
こちらも、編集メニューのカラーを編集から、【彩度調整】を選択して操作します。
▼変更するオブジェクトを選択します

▼メニューバーの【編集】→【カラーを編集】→【再度調整】を選択

▼ダイアログがたちあがるので、スライダを左右に動かして彩度を調整します。

▼右に動かすと値がプラスになり鮮やかな色合いに、左に動かすと値がマイナスになり淡い色合いになります。


彩度を抑えると、鮮やかな色味がパステル調のような感じになります。
逆に淡い色味から彩度をあげると鮮やかな色合いになります。
こちらも、編集メニューのカラーを編集から、【彩度調整】を選択して操作します。
▼変更するオブジェクトを選択します
▼メニューバーの【編集】→【カラーを編集】→【再度調整】を選択
▼ダイアログがたちあがるので、スライダを左右に動かして彩度を調整します。
▼右に動かすと値がプラスになり鮮やかな色合いに、左に動かすと値がマイナスになり淡い色合いになります。
54 色の設定-8【オブジェクトを再配色】
イラレCS3にはまだまだいろんなカラーの設定方法があります。
ここで紹介するのは、いくつかのオブジェクトを同時に配色できるとても便利な操作です。
一見難しそうなダイアログがたちあがりますが、ポイントをおさえればなんてことはありません。
今回は基本的な2つの配色方法をご説明します。
まず、編集メニューのカラーを編集から、【オブジェクトを再配色】を選択して操作します。
▼さなまざまカラー設定がされているオブジェクト。背景にピンク、人物のシルエットに水色、背景の水玉に黄色が配色されています。

ここで紹介するのは、いくつかのオブジェクトを同時に配色できるとても便利な操作です。
一見難しそうなダイアログがたちあがりますが、ポイントをおさえればなんてことはありません。
今回は基本的な2つの配色方法をご説明します。
まず、編集メニューのカラーを編集から、【オブジェクトを再配色】を選択して操作します。
▼さなまざまカラー設定がされているオブジェクト。背景にピンク、人物のシルエットに水色、背景の水玉に黄色が配色されています。

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55 色の設定-9【色のコピー】
あるオブジェクトの色を他のオブジェクトにも使用したいときはスポイトツールを使って色をコピーします。
基本的には、変更したいオブジェクトを選択して、コピーしたい色が配色されているオブジェクトをクリックすればOKです。
これで、カラー情報はコピーされます。
なお、この操作は塗り、線ともにコピーされます。
【使用するツール】 スポイトツール

▼色を変更したいオブジェクト選択します。

▼スポイトツールを選択し、コピーしたい色が配色されているオブジェクトをクリック

▼クリックしたカラー情報がコピーされました。
基本的には、変更したいオブジェクトを選択して、コピーしたい色が配色されているオブジェクトをクリックすればOKです。
これで、カラー情報はコピーされます。
なお、この操作は塗り、線ともにコピーされます。
【使用するツール】 スポイトツール
▼色を変更したいオブジェクト選択します。
▼スポイトツールを選択し、コピーしたい色が配色されているオブジェクトをクリック
▼クリックしたカラー情報がコピーされました。
56 色の設定-10【色のコピー その2】
前回紹介したスポイトツールでの色をコピーする方法ですが、塗り・線ともにコピーされてしますので、どちらか片方をコピーしたい場合には面倒に感じてしまうことでしょう。
その場合は、カラーパレットの『塗り』か『線』の設定したい方をクリックして全面にした後にオブジェクトを選択して【shift】を押しながらカラーをコピーしたいオブジェクトをクリックしましょう。
この操作で、塗りか線のどちらかの色のみをコピーする事が可能です。
【使用するツール】 スポイトツール

その場合は、カラーパレットの『塗り』か『線』の設定したい方をクリックして全面にした後にオブジェクトを選択して【shift】を押しながらカラーをコピーしたいオブジェクトをクリックしましょう。
この操作で、塗りか線のどちらかの色のみをコピーする事が可能です。
【使用するツール】 スポイトツール
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