62 クリエイト-2【モザイク】
モザイク処理を初めとするフィルタメニューの多くはイラストレーターのオブジェクトを一度ラスタライズしなければ設定できないものが多い。
このラスタライズとは、イラレオブジェクトをビットマップ画像(写真画像)に変換するもので、画像化すればフォトショップで写真を加工するようなフィルタ操作を行う事ができ、デザインの幅が広がるでしょう。
それでは、ラスタライズのやり方から説明していきます。
まず、オブジェクトを選択して【オブジェクト】→【ラスタライズ】を選択します。
すると、下記のポップアップウィンドウが立ち上がるので、カラーモードをRGBに、解像度は用途に合わせて選択し、OKをクリックしましょう。
これで、イラレのオブジェクトは画像に変換されました。
画像に変換すると編集できなくなるので、予めコピーしておくなど注意しましょう。
それでは、フィルタ処理を行う準備が整ったのでこの画像にモザイクフィルタを施してきましょう。
作成した画像を選択し、【フィルタ】→【クリエイト】→【モザイク】の順に選択します。
モザイク設定のポップアップウィンドウが立ち上がるのでモザイクの設定をします。
①モザイクのタイル数を決めます。細かいものにするなら数を多く設定しましょう。
②チェックをいれると元の画像データは削除されます。
これでOKを選択すればモザイクフィルタの設定が完了です。
フィルタをかけると画像ではなく、それぞれはイラレのオブジェクトに変換されます。
また、タイル数とタイルの間隔を調整すれば、下図のようなタイル絵のようなオブジェクトを作ることも可能なのでいろいろ試してみるといいでしょう。
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