illustratorフィルタ
58 スタイライズ-1【影をつける】
影を設定する事でイラストや図形の雰囲気がググッとUPします!
ただ、使いすぎると安っぽくなったり素人っぽさがでてしまいますので、ちょっとしたアクセントに使うといいでしょう。
ここではフィルタメニューからの影の設定をご説明します。
後にご紹介する効果メニューでも影の設定は可能で、大きな違いは後で再設定ができるかどうかです。
操作や効果は同じなので状況に合わせて使い分けてみましょう。
▼オブジェクトを選択して、【フィルタメニュー】→【スタイライズ】→【ドロップシャドウ】を選択します。
▼ダイアログが立ち上がったら各項目を設定してOKをクリック
▼ドロップシャドウが設定されました。
▼ダイアログの各項目は以下の通りです。
①影の描画モードを設定します
②影の透明度を設定します
③影のX軸を設定します
④影のY軸を設定します
⑤ぼかしの大きさを設定します
⑥影のカラーを設定します。濃さを選択するとオブジェクトのカラーが影になります。
⑦設定した影をグループ化します。
59 スタイライズ-2【矢印にする】
デザインをする上で矢印を作成する事がでてくると思います。
矢印をペンツールなどのパスでつくったりシンボルライブラリでつくったりするのもいいですが、フィルタ操作で作成すると操作は簡単です。
前回同様【効果メニュー】でも設定が可能なので今後ご説明していきます。
▼線(オープンパス)を選択して、【フィルタメニュー】→【スタイライズ】→【矢印にする】を選択します。
▼ダイアログで始点と終点のデザインを設定し、【拡大・縮小】で矢の大きさを設定する
▼これで線が矢印になりました
60 スタイライズ-3【角を丸くする】
オブジェクトの角に丸みをつけることで印象は随分変わってきて、デザインの幅が広がります。
以前に四角形の角を丸くする"角丸長方形ツール"は紹介しましたが、今回は四角形に限らず角を丸くする方法をご紹介します。
▼まずオブジェクトを選択して、【フィルタメニュー】→【スタイライズ】→【角を丸くする】を選択します。
▼ダイアログに角の半径を入力して、OKをクリック
▼角がとれて丸みをおびました。
使用頻度もけっこう多いとおもいますので、さまざまな図形で試して体でおぼえていきましょう!
なお、こちらも同様に効果メニューでも設定ができ、後々再設定ができるかできないかとおいうところが大きな違いです。
61 クリエイト-1【トリムマーク】
印刷物の入稿の際には必ずトンボを設定しなくてはいけません。
このトンボは間違ってしまうと版ズレなどの原因になったり正しく刷り上がらないことになるので入稿する上でとても重要なものなのです。
オブジェクトメニューのトリムエリアでの設定も可能ですが、こちらは印刷用ではないので、印刷物に使用する際は必ずこのフィルタメニューから設定をしましょう!
入稿する上での注意点も含めて設定してみましょう。
62 クリエイト-2【モザイク】
モザイク処理を初めとするフィルタメニューの多くはイラストレーターのオブジェクトを一度ラスタライズしなければ設定できないものが多い。
このラスタライズとは、イラレオブジェクトをビットマップ画像(写真画像)に変換するもので、画像化すればフォトショップで写真を加工するようなフィルタ操作を行う事ができ、デザインの幅が広がるでしょう。
それでは、ラスタライズのやり方から説明していきます。